SSブログ
アフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク


ミャンマーチキンカレー チェッターヒン。(´~`;) カラウマ~ [おかず]

P_20181029_110038.jpg

チェッターヒンというミャンマーのカレーです。

以前にルンダンというとても変わったベトナムのカレーを食べたことがありますが、ミャンマーのカレーというのもまず聞いたことがありませんよね~。

ルンダンと同じく骨付きチキンを使ったカレーなのですが、こちらはさらに極辛って書いてありましたからね、これは食べてみなければって思ったんですよね。(-ε-)



P_20181224_125408.jpg

今回はちょっと変わった盛り付けというか、付け合せを添えてみました。



P_20181224_125513.jpg

ご飯はこの変わったカレーに合いそうなバスマティライスにしてみましたが、所々に混ざっているのはハイビスカスです。

今回は刻んだ乾燥ハイビスカスを直接ご飯に入れて炊いたのですが、あまりきれいに色が出ませんでした。

量が少なかったせいもあるかもしれませんが、いつものように大根などの野菜に色を入れてから、それをご飯と混ぜた方がきれいな色が出ますね。

バスマティライスはかなり独特の風味がしますが、このハイビスカスもどこかバスマティライスに似たような風味がするので、日本の普通のお米にこのハイビスカスを混ぜて炊けば、少しだけバスマティライスのような風味になると思います。(-ε-)



P_20181224_125531.jpg

こちらの付け合せですが、これは最近気に入っているものなのですが、野菜と大豆たんぱくをヨーグルトとスパイスで和えたものなんです。

野菜は今回はレタスとコーンを使っていますが、これは必ずしもこの組み合わせでなくてもいいんです。

カレーの味に合わせて甘い野菜を使うこともあるし、逆に渋い味の野菜を使うこともあるので、基本的には何でもいいんです。

ポイントはヨーグルトとスパイスで和えることで、この2つを入れることで、ただのレンジ野菜がインドカレー系に合うそれらしい味になっちゃうんですよね~。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

スパイスもインドカレーなどに合いそうなカルダモンやジンジャー、オールスパイスなどを適当に入れればOKです。(-ε-)

ただ、ヨーグルトで和えるだけでは水分が分離して水っぽくなってしまいますからね、そこに大豆たんぱくを入れることで、野菜やヨーグルトから出る余計な水分を吸ってもらうことが出来るんです。

余計な水分がなくなると、ヨーグルトの酸味が適度に減って、クリーミィさは増しますからね、特に辛いインドカレーなどには合うんですよね。

味付けは塩を微妙に加えていますが、基本的にカレーと一緒に食べるので、極々薄味にしています。



P_20181224_125608.jpg

さて、肝心のカレーですが、このカレーには丸ごとの手羽元が2本も入っているんですよ~。ヽ(゚Д゚;)ノ オオッ!

この写真では1本しか盛り付けていませんが、特大サイズが1本、やや小ぶりなサイズが1本入っていたので、一気に全部食べたらかなりの満足度だと思います。

ルーは煮込んだ野菜でドロッとしたような質感になっていて、色はカレーというよりはビーフシチューのような少し赤黒っぽい色をしていました。

早速食べてみると、味もまた意外というか、私が予想していたような変わった味や強烈な辛さはなく、最初は本当にビーフシチューのような味がすると思ったんですよね。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?

チキンカレーなのにビーフシチューのような味って、そんなはずはないんですが、(゚∀゚;) なんていうかとても複雑で濃厚な味がするので、単純なチキンの味ではないんですよね。

スパイス感もあるものの、風味はそれほど変わった感じではないので、最初はこれだと日本人にも普通に受け入れられるんじゃないかと思ったくらいです。

ただ、食べ進めていくうちに段々と口の中がヒリヒリしてきて、食べ終わる頃には付け合せのヨーグルト和えがなければ無理な感じになっていたので、この辛さは一般的ではないかもしれません。(゚∀゚;)

また、ルンダンと同じくかなり油っこいので、それを軽減させる意味でもヨーグルト和えは合うと思います。

ということで、かなり辛いとは思いますが、味はむしろ食べやすくて美味しかったので、本格的なカレーが食べてみたいという方にはおススメです。(^。^)

ちなみに、今回のチェッターヒン、以前に食べたルンダンとあしたのカレーはどれも36チャンバーズ・オブ・スパイスというメーカーから販売されているのですが、どれもとても美味しかったので、今後はこのメーカーの商品は要チェックしなければと思います。(-ε-)



スポンサーリンク


nice!(16) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 16