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ピーナッツチョコレートサンドトースト2種。(-ε-) [手作り アレンジ]

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レシピブログさんからモニター商品としていただいた ライオン リード冷凍も冷蔵も新鮮保存バッグ Mサイズ を使って、ピーナッツチョコレートサンドトーストを作ってみました。

ピーナッツチョコレートサンドなんて、市販のピーナッツチョコレートクリームを買ってくればすぐに出来るじゃない!なんて言わないでくださいね~。(゚∀゚;)

自分で作れば好みの味に調整することが出来るし、ちょっと一工夫するだけでとても美味しく食べられるので、その方法を今回紹介してみたいと思いました。(-ε-)


<材料>2人分 約440kcal
食パン(6枚切り)・・・耳を取ったもの4枚分(約120g)

●ビターピーナッツチョコレート
ピーナッツバター(チャンク、微糖タイプ)・・・6g
ココア・・・6g
砂糖・・・3g
塩、オールスパイス・・・少々

●ミルクピーナッツチョコレート
ピーナッツバター(チャンク、微糖タイプ)・・・6g
スキムミルク・・・4g
ココア・・・2g
砂糖・・・3g
塩、オールスパイス・・・少々


<作り方>
① 食パンは耳の部分を切り落として、厚さを半分にスライスしておきます。
② ピーナッツチョコレートの材料と水15gを器に入れて軽く混ぜ合わせ、500Wのレンジで15秒くらい加熱して取り出して混ぜ、さらに15秒くらい加熱してよく混ぜてペースト状にします。
③ パンにそれぞれのペーストを2等分して塗ってサンドし、保存バッグに入れて冷凍します。
④ 完全に凍ったパンを包丁でスティック状に4等分し、トースターか魚焼きグリルできれいな焼き色が付くまで焼きます。



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6枚切りの食パンの耳を切り落として、4枚分のサンドイッチを作ったら、ちょうどこのMサイズの保存バッグにピッタリ収まったんですよね。(^。^)

このようにサンドイッチを冷凍保存しておけば、いつでも食べられるというメリットもあるので、私は時間のあるときにまとめて作っておくんです。

ただ、サンドイッチを冷凍しておくことのメリットはもう一つあって、それは今回のように少し水分のある素材をサンドしておくことで、トーストしたときに外側はサクッと、内側はしっとりした食感に自動的になるんですよね。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

トーストって何気に難しくて、サクッとさせたくてじっくり焼いてしまうと、何だかパサついた食感になってしまうし、しっとり感を残そうとさっと焼いてしまうと、サックリ感はあまり出ませんよね。

その点、冷凍サンドにしておくと、内側が凍っているおかげでじっくり焼いても水分が保持されたままになるので、外側がサクッとするまで焼いても、内側はしっとりしたままなんですよね~。(^。^)



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最初の写真だと色の違いがほとんどわかりませんが、こちらがミルクチョコレートの方です。

ミルクとは言ってもそれなりにココアも効いているので、ビターミルクという感じかもしれませんが、そのくらいの感じが私は好きなんですよね。(-ε-)

1つ注意なのですが、この冷凍したパンを切るときに、パン切りナイフは使わないでくださいね。

普通の包丁で一気にズバッと押し切るようにした方がきれいに切れるし、普通のパン切りナイフでギコギコ切ろうとすると、すべって手を切ってしまう危険性があるので、やめた方がいいと思います。(昔私はやってしまいました。∑(゚д゚lll) ハウッ!)



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こちらはビターチョコレートなので、軽い食事替わりに出来るくらいの、甘さは控えめな感じだと思います。付け合せのバナナなどと一緒に食べるとより美味しいんですよね。

というか、今回はやらなかったのですが、これはバナナも一緒にサンドしてもよかったんですよね。

バナナも一緒にサンドしておくと、トーストしたときにちょうど解凍した状態になるか、もしくは少し凍った状態になるのですが、これがかえって夏場などにはひんやりと冷たくて美味しいんですよ~。(^。^)

外側はアツアツでサクッとしているのに、内側はひんやり冷たいですからね、この感覚は是非味わってもらいたい感じなんです。

ということですが、今回のようなパンを冷凍しておけるちょうどいい容器ってあまりないですからね、このような保存バックは本当に便利ですよね。

これを機にまた色んな冷凍サンドを増産しようと思いました。(-ε-)


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