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レンジでタマペチョカレー。(-ε-) [手作り アレンジ]
先日はピーナッツバターを使ったカレーをレンジで作りましたが、今回もまたレンジだけでカレーを作ってみました。
タイトルにタマペチョと書きましたが、これはいわゆるスクランブルエッグのようなものです。
私の作るスクランブルエッグはちょっとペッチョリとしているので、卵がペッチョリということで略してタマペチョと呼んでいるんです。(-ε-)
今回はカレーだけでなく、このタマペチョもレンジで作ったんですよね。
もちろん鍋やフライパンでも出来るのですが、あまりに少量だとフライパンなどではかえって失敗してしまうこともあるので、一人分ならレンジの方がいいんですよね。
カレーは前日の大根の煮物の残りを使っています。
大根の煮物にカレー粉と小麦粉を少々加えてレンジにかけるだけで、あっという間に和食の煮物がカレーに変身しちゃうんです。
カレー粉と小麦粉だけでは大根の煮物の味がそのまんますぎるので、さらにソースやケチャップなども加えるとよりカレーらしくなります。
そして今回のカレーのポイントはカレーではなく、むしろこのタマペチョの方なんですよね。
このタマペチョは普通のスクランブルエッグよりはねっとり、クリーミィーな感じに仕上がっているので、今回の大根カレーのようなさっぱりしたカレーのときに、すごく威力を発揮するんです。
大根カレーの方にはほとんど油脂が入っていないし、味も渋めな感じなのですが、タマペチョにはマヨネーズ、コーンなどが入っているので、甘みと濃厚さが加わって渋いカレーが一気に濃厚で美味しいカレーになるんですよね~。(^。^)
コーンも普段だったらコーン缶を使うのですが、今回は見切りとは言えゴールドラッシュという美味しい生のトウモロコシをゆでてから使っていますからね、これがすごく美味しかったこともあり、余計にタマペチョも美味しく出来たんですよね。
タマペチョはコーンに少量の小麦粉をまぶして、マヨネーズ、水、溶いた卵を加えてレンジにかけるだけですが、レンジにかける際は卵が少しでも固まってきたら、そこからは秒単位でこまめに取り出しては混ぜるのを繰り返すのがポイントですね。
卵はレンジだとすごく固まるのが早いですが、固まってしまってはタマペチョのクリーミィーさがなくなってしまうので、加熱のし過ぎだけには注意しないといけないんです。
タマペチョは適当な分量で作ることが多いので、今回も詳しい分量は量っていないのですが、この辺に似たようなレシピがあるので、よかったら参考にしてみてください。(-ε-)