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レンジでピー夏バターカレー。(-ε-) [手作り アレンジ]
引っ越しのドタバタで今年は未だにタイカレーやインドカレーを買っていないのですが、やはり暑いと日本のカレーではなく、そちら方面のカレーが食べたくなりますからね、今回は自分でそれらしいカレーを作ってみることにしました。(-ε-)
タイトルにピー夏バターカレーと書きましたが、これはルーにピーナッツバターを使っているのと、野菜にきゅうりとコーンを使ったので、夏野菜カレーという感じがしたからです。
ご飯が薄紫色をしていますが、これは黒米が混ざっているからです。
黒米は白米に混ぜて炊くと紫色になるので、ちょっと変わった雰囲気のカレーには見た目にも合っているんじゃないかと思ったんですよね。
また、白くて粒々しているものが混ざっていますが、これはおからパウダーです。
ピーナッツバターカレーはちょっとしつこそうにも思ったので、一応ご飯にはおからパウダーを混ぜて、さっぱりさせようと思ったんですよね。
今回のカレーは一応一から手作りしてはいますが、相変わらずのレンジを使った簡単ズボラカレーです。(-ε-)
手抜きと言えばまあその通りなのですが、(゚∀゚) 1人分のカレーを作るにはレンジの方が早いし、私が作るオリジナルのカレーはちょっと変わっているので家族は食べませんからね、レンジで作ることの方が多いんですよね。
レンジで作るカレーはこの辺にもレシピを書いていますが、プルーンピューレなどはなくても、基本的にカレー粉と適当な野菜があれば作れちゃうんですよね。(-ε-)
今回のカレーは油脂にピーナッツバターを使ったのですが、ピーナッツバターにはコクと旨みがありますからね、普通のサラダ油などを使うよりは濃厚な味が出るんですよね。
タイカレーにもピーナッツを使ったカレーがありますが、今回はそういうイメージにしたかったので、ちょっと反則なんですが、市販のトムヤムクン風調味料なども使っています。
最近では日本でもタイ料理がすっかり定着している感じなので、こういう調味料も簡単に手に入るようになりましたよね。1人分のなんちゃってタイカレーを作る分にはこういうものは本当に便利なんですよね。(-ε-)
ということで15分もあれば出来てしまうこのレンジカレーですが、それでも味は結構美味しかったですよ。
やはり決め手はピーナッツという感じで、ピーナッツ独特の香ばしさとコクが加わって、良く言えば濃厚、悪く言えばちょっと暑苦しいカレーでしたね。(゚∀゚;)
今回は小麦粉も使ってとろみをつけているのですが、サラッとした質感にしていれば、もう少しさっぱりとしたタイカレーらしくなったのかもしれません。
ということで、今回のカレーも多少うまくいかなかったところはあるのですが、レンジで作るカレーのいいところは、簡単に作り直すことが出来るという点です。
カレールーだけなら5分~10分で作り直すことが出来ますからね、レシピの試行錯誤をするのにもレンジカレーはおススメですね。(-ε-)