iHerb（アイハーブ）のバターチキン用ソースでツナ（マグロ）カレー第２弾。(-ε-)

何だかタヌキ（アライグマ）の足跡みたいなものが出来た気がしますが、(-ε-) これはこの間も作ったiHerb（アイハーブ）で買ったバターチキン用ソースを使ったバターツナ（マグロ）カレーの第２弾なんです。

この間は豆乳を加えて白っぽいマイルド仕立てにしたので、今回は逆に黒っぽい渋くてコクのある感じにしようと思ったんですよね。

また、いつもご飯を赤くしようとしては失敗しているので、(ﾟ∀ﾟ；)　今回こそはとターメリックと重曹を使って真っ赤なご飯にしてみようと思ったんです。





この黄緑色のお団子のようなものは何だと思われるかもしれませんが、これはおから団子なんですよね。

おからと粉と水を混ぜて、丸めてレンジにかけるだけという簡単なものなのですが、おから団子は素朴でさっぱりとしているので、油脂の多いコッテリしたカレーなどとは相性がいいんです。





今回は粉は強力粉を使っているので、食感はいつもよりもむっちりとした感じになり、色も青汁の粉末も混ぜているので黄緑色をしているんです。

今回はカレーと合わせるので油脂や塩などは一切入れていませんが、何かしらの油脂を加えて味付けをし、みじん切りにした野菜などを混ぜると、一見タヌキのエサみたいな見た目ですが、結構美味しくなるんですよ。(-ε-)





ご飯の方ですが、今回は大根のみじん切りにターメリックを少し多めに入れて、重曹をごく少量まぶしてレンジで加熱し、さらにご飯を加えてよく混ぜてからさらに少し加熱してみました。

すると、このように見事に真っ赤な色になりました。ヽ(ﾟДﾟ )ﾉ ｵｵｯ!

ようやく意図していたくらいの濃さになったのですが、これだと食べ物の見た目としてはちょっと毒々しいので、ここまで真っ赤にするのはこれで最後にしようと思っています。(ﾟ∀ﾟ；)





さて、肝心のカレーですが、これはマグロの臭みを消すのに、まずハーブティーで煮ているんです。

ハーブティーもiHerb（アイハーブ）で買ったものなのですが、１つかなり奇抜な風味がするものがあったので、お魚の臭み消しにはちょうどいいと思ったので使ってみたんです。

マグロに火が通ったところでいったんマグロを取り出し、野菜を加えて煮て、最後にバターチキン用ソースとココアを入れてなじませたら、マグロを戻し入れ、味を見てヒマラヤ岩塩（ブラックタイプ）少々を加えて完成です。

ハーブティーにココアって、まるでお菓子の材料みたいなので、我ながら多少心配はしたのですが、出来上がったものはほとんど味に違和感はなく、むしろハーブやスパイスの風味でマグロの臭みが全く気にならなかったんです。(^o^)

クセのあるもの同士を組み合わせると、なぜか双方のクセが消えるという効果がありますが、今回もそんな感じになっていました。

ヒマラヤ岩塩（ブラックタイプ）もかなりクセのある風味ですが、クセの強いお肉やお魚とは相性がいいので、今回のカレーにもとても合っていたと思います。

ということで、なぜか今回もバターチキン用ソースでマグロカレーを作ってしまいましたが、まあ美味しく出来たのでこれはこれでいいかなと思いました。(-ε-)

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