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ショコラトル・デュ・デイビッド ブラウンバター。(*´∀`*) [おやつ(海外)]

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XOCOLATL DE DAVID(ショコラトル・デュ・デイビッド)ブラウンバター(写真向かって左側)です。

昨日の記事で書いたオランジェットと一緒に買ったチョコレートですが、これはアメリカのポートランドのチョコレートなんですよね。

チョコレートと言えば、ベルギーとかヨーロッパ辺りが真っ先に思い浮かびますが、アメリカにもこのような高級チョコレートブランドはあるんですね。(-ε-)

ちなみに、ポートランドってどこにあるのかと思ったら、オレゴン州にあるんですよね。さらにオレゴン州ってどこだっけ?と思って調べたら、アメリカの西海岸にあったんです。

何となくオレゴン州って内陸のようなイメージがあったのですが、アメリカは広いですからね、内陸と言っていい地域はもちろんあるのですが、海岸に面している地域もあり、ポートランドは比較的海岸に近い場所にありました。

という豆知識はともかく、オレンジェットの方がとても美味しかったので、こちらのブラウンバターも期待して食べてみることにしました。(-ε-)



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包みを開けてみると、こちら側は裏側になると思うのですが、



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表に返してみても、何の模様も切れ目もない、超シンプルなチョコレートが入っていました。

これはこれで逆にオシャレな感じもするし、チョコレートそのもので勝負という感じがして、ますます期待が高まりますよね。(^。^)

ちなみに、このようにちょっと割れていたのですが、メール便ですからね、割れているくらいは何の問題もありません。(-ε-)



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これはカカオ分72%ということで、色はやはり濃い目ですが、オランジェットよりは気持ち明るめでした。

まずは香りを嗅いでみたのですが、これはちょっとマニアックな匂いというか、ミルクのクセのある風味のようなものがしたんですよね。

食べてみるとやはりこの少しクセのある風味はするのですが、やや香ばしいような風味もするので、まさにこれは焦がしバターの風味なのかなと思いました。

この風味は結構特徴的なのですが、このチョコレートの特徴はそれだけじゃないんですよね~。

昨日のオランジェットもそうだったのですが、このチョコレートはビターチョコレートのはずなのに、なぜかすごくまろやかな風味がしたんですよね。

特にこちらはまるでミルクチョコレートを食べているかのようなまろやかさがあり、質感もものすごくなめらかなので、カカオ分72%のビターチョコレートとはとても思えないんですよね~。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!

また、カカオが濃いはずなのに、なぜか透明感のようなものまで感じたのですが、ここに来てようやくもしやこれは!?と思って、HPの説明書きをよくよく見てみると、このチョコレートには何とクリオロ種のカカオ豆が使われていたんです!ヽ(`д´;)ノ ナヌッ!

クリオロ種のカカオ豆を使ったチョコレートというのは、カカオ分が高くてもまろやかで苦味の少ない味がするのですが、このチョコレートはその特徴がMAXに出ている感じなんですよね~。

ただ、苦味や酸味などの特徴が少ない分、やや物足りない風味にも感じなくもないのですが、今回のチョコレートにはブラウンバターの個性的な風味があり、所々に入っている粒状の塩がアクセントになっているので、チョコレートとしての完成度がすごく高いと思いました。

これは値段が高いのもうなずけるような、本当に素晴らしいチョコレートだと思ったのですが、やはり2500円は高すぎるかなと、庶民の私などは思ってしまいますね~。(゚∀゚;)

とは言え、今回私はこれを540円で買っていますからね、本当に申し訳ないくらい得をしてしまった感じですね。(-ε-)




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