アジアン味 ガパオ。(^。^)

マルハニチロのアジアン味シリーズのガパオです。

アジアン味シリーズの缶詰はこれで最後になります。前回キーマカレーを食べてから大分間が空いてしまいましたが、これでようやく全種類を比較することが出来ます。





中身は鶏のひき肉がメインで野菜は少なめ、水分はほとんどなく液汁が底の方に少したまっている程度でした。





今回は豪華にゆで卵を添えてみました。ヽ(ﾟДﾟ )ﾉ ｵｵｯ!

ゆで卵を添えた分、ガパオは半分だけにしましたが。(-ε-)





卵は一応ゆで卵のつもりで作ったのですが、ゆで時間はごく短くして、お湯の中に長時間放置する作り方にしたら、ほぼ温泉卵のような感じになってしまいました。

温泉卵はもちろん好きなのですが、私は黄味がある程度ネットリと固まっているものが作りたかったので、今回はちょっと黄味がゆるすぎたんですよね。(-ε-；)





ご飯は今回も紅麹パウダーで色を付けてみました。

紅麹は少量で色が付くし、このような自然な淡いピンク色になるので、かなり気に入っているんですよね。(^。^)

ご飯に振りかけてあるのはパクチーです。





さて、肝心のガパオですが、このシリーズはものによって辛さが全然違うので、これも激辛かもしれないと警戒して食べてみたのですが、これはあまり辛くなかったんですよね。

辛いよりもまずこれは鶏肉の旨みが濃くて、お肉の缶詰として普通に美味しかったんです。

ガパオということでエスニックっぽい風味もするのですが、辛さは控えめだし、どちらかと言えば日本風の味付けのような感じもするので、特にクセもなくて食べやすいんですよね。

ということで、全種類食べてみての比較ですが、一番辛かったのはダントツでチキンケバブで、２番目がチキンサンバル、３番目がダッカルビ、４番目がキーマカレー、５番目が同順位で台湾火鍋と麻婆豆腐、６番目がこのガパオ、７番目がタンドリーチキンだったと思います。

同時に食べ比べたわけではないので、正確な順位になっているかは疑わしいですし、(ﾟ∀ﾟ；)　中間あたりの順位はそれほど大差はなかった気もしますが、チキンケバブだけはもうかなり危険な辛さなので、激辛好き以外の人は食べない方がいいんじゃないかと思います。(`д´；)

逆にガパオとタンドリーチキンは私はほとんど辛いとは思わなかったので、よほど辛いものが苦手な人ではない限り、これは普通に食べられるんじゃないかと思います。

また、個人的に一番美味しいと思ったのは台湾火鍋です。(^。^)

豆腐のコクとエスニック独特の風味が強く、辛味もそこそこあったので、一番私の好みに合っていたのかもしれません。

麻婆豆腐も同じくらいには美味しいと思ったのですが、私はよりマニアックな味の台湾火鍋の方が好きですね。・・・ということは、一般的な味覚の人は麻婆豆腐を食べた方がいいということですね。(ﾟ∀ﾟ)

全種類３缶からアマゾンで買うことが出来るようになっていたので、気になる方は試してみてはいかがでしょう。(-ε-)


　　　　　　　　

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