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にしきやのベイガンバルタとチキンシャクティ 。(^。^) [おかず]
にしきやのベイガンバルタとチキンシャクティです。
にしきやのインドカレーが美味しくて止まりません。(゚∀゚;)
どれを買ってもとても本格的な味なので、全種類食べてやろうという野望を抱いてはいるのですが、まだ食べてないものがたくさんあったので、この夏だけで食べ尽くすのは無理かもしれません。(-ε-;)
早速用意してみましたが、向かって左奥側のやや赤っぽい色をしたのがベイガンバルタで、右奥側の白っぽいものがチキンシャクティです。
今回のカレーは比較的普通の色合いだったので、ご飯の方をカラフルにしてみました。
混ぜ込んである野菜はご覧の通りのキュウリで、普段はあまりカレーに合わせることはないのですが、色合い的にもきれいだし、夏っぽい感じもするし、やや青臭いキュウリにはクセのあるインドカレーが合うんじゃないかと思ったんですよね。
ご飯はタイ米ですが、今回は紅麹で色を付けてあります。
ピンクと緑のまるですし飯のような色合いですが、カラフルなのでインドカレーっぽい感じもしませんか?(-ε-)
さて、まずはこちらのベイガンバルタから食べてみることにしました。
ベイガンバルタというのはトマトベースの焼きナスのカレーということですが、インド人も焼きナスを食べるんですね。
焼きナスっていうと、渋い日本の味を思い浮かべるのですが、カレーになるとどんな味がするのかと、興味津々食べてみたんです。
すると、これは日本の焼きナスのあの独特な風味はしないものの、じっくりと焼いたナスのやさしい甘みが出ているような味がしたんです。
ナスは具として入っているというよりは、カレー全体に溶け込んでいる感じなのですが、ナス以外にもトマトがたくさん使われているせいか、酸味もそこそこありました。
また、メーカーの辛さ指数は5段階中★2つの中辛ということになっていたのですが、これ結構辛いんです。(゚∀゚;)
にしきやだけに限ったことではないのですが、メーカーの辛さ指数と実際に食べた感じとは一致しないことが多いのですが、辛さ指数というのは、単純に使用している唐辛子の量で決めているんでしょうか?
唐辛子の量が同じでも、そこにクリームなどを入れればマイルドで辛さをあまり感じなくなるし、酸味が加われば余計に辛く感じたりしますよね。
このベイガンバルタに関しては、酸味があるのと辛味を打ち消すようなものが基本的には入っていないので、より辛く感じたのかもしれません。
とは言え、全体的にはナスの甘味、トマトの酸味、スパイスの辛味などが絶妙に調和している感じで、さっぱりしている割にはとても美味しかったです。(^。^)
こちらはチキンシャクティというココナッツとポピーシード風味のチキンカレーです。
ナッツが使われているインドカレーはよくありますが、ポピーシードが使われているものは今回初めて見かけました。
何だか変わった味がしそうだなと食べてみたのですが、一口食べて、まずこれは鶏!って思ったんですよね。ヽ(`д´;)ノ トリッ!!
どういうわけか鶏風味がすごく濃くて、具の鶏肉を食べるよりも、ルーの部分を食べている方が濃厚な鶏の味がするんですよね~。
ルーにはポピーシードやココナッツファインが入っているせいか繊維感があったので、最初は鶏肉がほぐれてルーに溶け込んでいるんだと思ったんですよね。
そうでなければ、ここまで濃い鶏の味がする理由が分からなかったのですが、このルーにはココナッツミルクなどの油脂も多く使われているので、その濃厚さと相まって鶏の味もより濃く感じたんでしょうか?とにかく、鶏風味が濃いんです。(゚∀゚;)
辛さ指数はこちらも5段階中★2つの中辛だったのですが、ココナッツミルクが使われているせいか、見た目通りのマイルドな感じがあるので、こちらは確かに辛味は控えめでした。
ということで、こちらは全体的にはマイルドで濃厚な鶏風味という感じで、特別変わった風味はしなかったのですが、やはり味はもう間違いなく美味しいんですよね~。(*´∀`*)
今回はさっぱり系と濃厚系という感じでしたが、にしきやのカレーの美味しさに油脂の量は関係なく、さっぱり系だろうととても美味しいのには感心してしまいます。
やはり、素材から手間暇をかけて作り、スパイスなどもすごく研究しているんでしょうね、こういう美味しいカレーを食べられることに本当に感謝したいです。(^。^)
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