ドモーリのミルクチョコレート ロバとヒツジ。(-ε-;)

昨日の続きでドモーリの新作のミルクチョコレートです。

これはまさかのロバ、ヒツジ、ヤギ、ラクダのミルクを使っているということで、ネットで食べた方の反応はみな (ﾟ∀ﾟ;)←こんなようなお顔になっている感じでしたからね～。

比較的食べ物の許容範囲の広い私でも、これはちょっと食べるのに勇気がいりそうな感じで期待と不安が半々でしたが、とりあえず食べてみることにしました。





箱を開けると、このような金色と赤のパッケージになっているのですが、ドモーリのチョコレートでこの色のパッケージのものは、品質が高いとされるクリオロ種のカカオ豆を使っているということなんですよね。

しかもクリオロ種の中でも特に希少で高品質のチュアオというカカオ豆を、この変わり種のチョコレートに使っているということですから、一体どういう意図があるのかと、さらに興味が増してきました。





4種類を並べてみたのですが、タブレットのアプリだと写真の色合いを調整するのが難しいので、色の違いがあまりわかりませんね。(-ε-;)

ただ、どれもカカオ分は45％のミルクチョコレートということで、若干の濃さの違いはありましたが、明るくてやや赤みと黄みが強い茶色い色をしていました。





どれから食べようか迷いましたが、まずはネットの評判で一番食べやすいと言われていたロバから食べてみることにしました。

食べやすいと言ったってロバですからね～、何かしらのクセはあるだろうと思って食べたのですが、これは拍子抜けするくらいにクセがなく、むしろミルクチョコにしてはすっきりとしているくらいだったんです。ヽ(ﾟДﾟ )ﾉ ｴｴｯ!

これだと海外のよくあるミルクチョコレートの方がよほどクセが強い感じで、これはそういうものが苦手な私にとっては、むしろ上品で食べやすいミルクチョコレートだと思いました。

こうなると、もしかしたら他のもそんなに警戒することはないんじゃないかとも思ったのですが、一応ロバの次に食べやすそうだったヒツジを食べてみました。

すると、これも最初は全然クセなんかない・・・・・と思ったら、こちらは間違いなく普通のミルクとは違う風味が来ましたね～。(-ε-;)

獣臭いというか、それほど強くはないものの、このクセは苦手な人はダメだと思うし、私も決して好きな風味ではないのですが、それでもこれはまあなんとか普通に食べられる感じでした。

と言ったところですが、今日もまた時間がなくなってしまいました。(ﾟ∀ﾟ;)

いつも小間切れな記事で申し訳ないのですが、続きはまた後日書きますので、興味のある方はこりずにまた見に来てくださいね～。m(_ _;)m

ドンキーミルク 45％カカオ 25g ドモーリ 価格：993円（税込、送料別）

タグ：ドモーリ ミルクチョコレート チュアオ クリオロ種