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LIBEERT オリジンダーク ベトナム。(^。^) [おやつ(海外)]
北野エースで見つけたLIBEERT オリジンダーク ベトナムです。
ビターチョコレートが欲しくて地元の北野のお店に行ってみたら、これが目についたんですよね。
ご覧の通り、パッケージがとてもきれいで、あまりチョコレートらしくないパッケージなのですが、これはおそらくベトナムの風景なんじゃないかと思います。
タイトルにもありますが、これはベトナムのカカオ豆を使っているということで、その風景をパッケージにしたんだと思いますが、パッケージの見た目も買うかどうかに影響しますから、こういうステキなパッケージはポイントが高いですよね。(^。^)
カカオ豆の産地はベトナムですが、メーカーは LIBEERTというベルギーのチョコレートのようです。
パッケージを開けてみると、とてもシンプルな板チョコレートが入っていました。
これは私が今年初めて食べる本格的なビターチョコレートなのですが、このややマットに黒光りした見た目はやはりそそられますね~。(-ε-) ムヒョヒョ♪
海外のチョコレートにしては随分と薄めなのですが、薄い方が割りやすいし、口の中ですぐに溶けて味も感じやすいので、こういうのは好きなんですよね。
さて、どんな味がするのかな~と期待して食べてみると、まずはこれは本格的なビターチョコレートらしい苦味が来ましたね~。
カカオ分は73%ということですが、数値よりも苦味が強いような気がしました。
これは完全に苦味系?と思ったのですが、もうひとかけら食べてみると、今度は明らかに酸味を感じたんですよね。
酸味はそれほど強いわけではないのですが、苦味と混ざり合って刺激となるからでしょうか、そこそこ酸味も感じるんですよね。
こういう苦味と酸味はカカオ豆本来の風味で、よくある普通のチョコレートにはない風味なので、久しぶりにこういうチョコレートを食べると、やっぱり違うな~と改めてチョコレートというか、カカオ豆の美味しさを感じます。(^。^)
ということで、私はこれを最初に食べたときは、カカオ豆の苦味と酸味を主に感じたのですが、2度目に食べたときに、今度はまた違う風味を感じたんですよね~。
ビターチョコレートなのですが、クリーミィでまろやかなコクを感じて、これだと最初と正反対なような風味のように思うかもしれませんが、確かにそういう風味がしたんです。
これはおそらく私の体調によるものだとは思うのですが、食べ物全般そうなのですが、食べる時の体調や気候で味の感じ方というのは結構変わるものなんですよね。
特にチョコレートの場合はそれが顕著な気がするのですが、それにしてもチョコレート自体にその風味のする要素がなければ、そんなに味が変わるわけはなく、カカオ豆の風味が生きているチョコレートだからこそ、その時々によって色んな風味を感じるんだと思うんです。
色んなポテンシャルを秘めているというか、奥が深いというか、こういうのがチョコレートの美味しさの神髄!ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ! とか思ってしまいます。
このシリーズはあと2種類売っていたので、今度またそちらも買ってくるかもしれません。(-ε-)