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納豆キムチチャーハン その2 。(-ε-) [手作り アレンジ]
久しぶりに納豆キムチチャーハンを作ってみました。
納豆は大抵うちには常備してあるのですが、キムチってちょっと高いですからね、特売の時しか買わないんですよね。(-ε-)
今回は普段200円以上するものが見切りで100円でしたからね、量も結構入っていたのでチャーハンにも使ってみようと思ったんです。
キムチチャーハンは何度か作ったことがあり、以前にもブログで紹介したことがありますが、うまく作るにはいくつかポイントがあるんですよね。
まずはキムチから出る水分を何とかするために、私はおからパウダーを使います。
キムチやその他の野菜から出る水分をおからが吸ってくれるので、チャーハンがベチャっとならずに済むんです。
また、一番厄介なのが納豆の粘りですが、これは卵を多めに入れることで、卵が納豆をコーティングして粘りが出にくくなります。
それでも普通に炒めたのでは、やはり納豆がネバネバくっついてしまいますが、炒めるのではなく焼くような感じで作ると、あまり失敗しないと思います。
普通のチャーハンを作るときのように鍋振りなどをせず、フライパンに具材を全て混ぜたものを入れたら、お好み焼きなどを焼く時のように、ある程度焼けるまで全く動かさずに焼くんです。
3分ぐらい焼いて火が通ってきたら、全体を裏返すようにしてまた動かさずにじっくりと焼き、その後何度か全体をほぐしながら焼きます。
最後の方には鍋振りが出来るくらいにご飯がパラッとほぐれてくるので、そうなったら出来上がりです。
おからが適度に水分を抱え込んでくれるので、パラットしつつもしっとりした仕上がりになるんですよね。
納豆チャーハンがうまくいかないという方は、よかったらこの方法を試してみてくださいね。(^。^)