大人のためのタイカレー パネーンカレー。(-ε-)

北野エースで買った大人のためのタイカレー パネーンカレーです。

地元の北野エースではよく見切りの特売品を売っているのですが、今回も私の大好きなタイカレーが何と６６％オフの１００円になっていたので、速攻飛びついて買ってきましたよ～。ヽ(`д´；)ﾉ ﾆｬﾆｨ~!

これ以外にも何種類か売っていて、実はもう一種類買ってあるのですが、今回はこのパネーンカレーを食べてみることにしました。





見た感じはタイカレーらしい、いかにも辛そうでサラッとした質感のカレーでした。

パネーンカレーというのは、どのような特徴があるのかがよくわからなかったのですが、レッドカレーやグリーンカレーほどは辛くなく、甘みがあって比較的食べやすいカレーということのようでした。





早速用意してみましたが、カレーが赤、ご飯が黄色なので、野菜もきゅうりとか緑のものにしたら、よりタイっぽい感じになったかなと思います。

もしくは、ゴボウを裏ワザで緑にすればよかったでしょうか？今度覚えていたらまたやってみようと思います。(-ε-)





このタイカレーシリーズはキハダマグロを使っているということで、確かにキハダマグロはそこそこ入っていました。

ただ、それ以外の具は目立つほど入っているものはありませんでした。

早速食べてみると、まず１口目は甘い？と思ったのですが、２口、３口と食べていると、結構辛いということに気づいてきました。

時々こういう味のカレーはあるのですが、これも甘いんだけど辛いんですよね～。(ﾟ∀ﾟ；)　

甘みはココナッツミルクの甘さのような、少しコッテリした感じの甘さで、辛さはやはり唐辛子だと思いますが、どちらもそこそこ効いているんですよね～。

特に辛さは意外と効いているので、辛いのが苦手な人にはおそらくこれは無理じゃないかと思います。

全体的な味は取り立てて特徴がある感じではないのですが、キハダマグロの風味はかなり効いていて、いかにもお魚カレーという風味がしました。

また、日本のメーカーが出しているカレーにしては味が薄めだったので、日本のレトルトカレーに慣れていると、これはちょっと物足りなく感じるかもしれません。





今回はゴボウ入りのバスマティライスを合わせましたが、ゴボウもバスマティライスもかなりさっぱりとしているので、このちょっと甘いカレーには合っていたと思います。

ただ、カレーは全体的にどこか物足りない感じの味だったので、もう一種類買った方に期待したいと思います。(-ε-)

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