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ゴーヤとコーンのカレーチャーハン。(-ε-) [手作り アレンジ]
こう暑いとさすがに食欲も落ちてきますが、私は暑くても比較的食べたくなるのがカレーやチャーハンです。
どちらも冷たい食べ物ではないし、どちらかと言えば暑苦しい食べ物のような気もしますが、(-ε-;) どちらもスパイスを効かせたり、辛くして食べると、意外と食が進むんですよね。
今回のチャーハンは特別辛かったり、スパイスをたくさん効かせたというわけではないのですが、使っている食材にちょっとアクセントが出るものを使っているので、まるでスパイシーな料理を食べているかのような、ちょっと刺激のある味になっているんです。
何の食材を使ったのかと言えば、まずは見ての通りのゴーヤです。
ゴーヤは苦味が強いですが、これはある意味スパイス的な感じもするので、適度に使えば味のアクセントになっていいですよね。
ただ、ゴーヤはそのまま使うとかなり苦いので、予め塩もみにして、その後は念のため水で洗ってから使っています。
チャーハンの場合、たっぷりの油でゴーヤを炒めてしまえば、苦味はそれほど気にならなくなるとは思うのですが、私のチャーハンは油は最低限にしか使わないので、ちょっとだけ面倒ですが、このような下準備はした方がいいんですよね。
また、それでもやはりゴーヤは苦いので、合わせる野菜にはコーンを使っています。この2つを使うと、苦いのと甘いので味にメリハリがつくし、色合いもとてもきれいになりますよね。(^。^)
また、今回はゆで大豆の代わりに酢大豆を使っています。酢大豆はゆで大豆よりも歯ごたえがあっていいし、適度に酢が効いているので、スパイシーな感じも出ていいんですよね。
あとは調味料にカレー粉とパプリカを少々使っています。これはそれほど入れたわけではありませんが、食材の味にインパクトがあるので、調味料は少量でも全体的にはスパイシーでメリハリがのある味になりました。
ということで、私の好きなカレーとチャーハンのコラボ料理ですが、まあまあ美味しく出来たのですが、コーンがあまり甘くなかったせいか、全体的にちょっと甘みが足りなかったように思います。
ゴーヤと酢を使っているので、甘味は少し多めに入れておいた方がよかったのかもしれません。夏はまだまだこれからですから、次回リベンジしたいと思います。(-ε-)