ハーゲンダッツ チョコレートブラウニー。(´～｀)ﾅﾒﾅﾒ

ハーゲンダッツのチョコレートブラウニーです。

このチョコレートブラウニーもハーゲンダッツの定番のフレーバーのようですが、私はこれまで食べたことがありませんでした。

私はチョコレートが大好きですが、シンプルな板チョコレートなどを優先して買っているせいで、かえってアイスのチョコレートフレーバーには手が回らないということになってしまい、あまり食べる機会がないんですよね～。(-ε-；)

とは言え、ハーゲンダッツのチョコレートアイスがどんな感じなのかは気になっていたので、今回これはいただきものなのですが、ありがたく味わってみることにしました。




フタを開けると、これはチョコレートブラウニーということですが、一見、ただのチョコレートアイスのように見えました。

実際、最初のうちは具が出てこなかったので、私はこれは本当に具はアイスクリーム生地に細かく練りこまれていて、原型はとどめていないものなのかなと思ったんです。

それにしてはアイス部分はそれほど濃厚というわけではなかったので、おかしいなと思っていたら、食べ進めるに連れて、具が段々と出てきました。




このように、ブラウニーの塊とチョコレートソースが練りこまれているのですが、これがどうやら下の方に片寄っていたようで、最後の方にはもう、これでもか！というぐらいにブラウニーの塊がゴロゴロと入っていたんです。(ﾟ∀ﾟ；)

ソースはブラウニーほどたくさんは入っていなかったのですが、このソースはかなり濃厚で甘～い味なので、これはこのくらいの分量でちょうどいいのかなと思いました。

それに比べて、ブラウニーの方は濃厚さはすごくあるのですが、ややビターな感じで甘さは控えめでした。

また、チョコレートアイスはとても上品で、やや甘さ控えめなチョコレートの味なので、全体的には大人向けのチョコレートアイスという感じになっていると思いました。

ということで、これは甘さとビターさのバランスが絶妙で、なおかつハーゲンダッツらしい上品さもあり、文句なく美味しいとは思ったのですが、私の考えるブラウニーとはちょっと違ったかもしれません。

なんというか、私はブラウニーというと、もっと濃くて甘くて、ある意味ジャンクな味のものを想像するのですが、今回のアイスは上品すぎてそういうジャンクさは全く感じられなかったんですよね。

ハーゲンダッツのアイスにジャンクさを求めるのは、どう考えても間違っているとは思うのですが、(ﾟ∀ﾟ；)　そう言えば、これにはクルミも入っていなかったので、これだとガトーショコラと言った方が近かったかなと思いました。(-ε-)

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