ピーナッツカレー。(-ε-)

最近、似たような写真ばかり載せている気がしますが、(-ε-；)　朝ご飯にカレーを食べる頻度が増えているんですよね～。

スパイシーで辛いものは暑くなればなるほどなぜか食べたくなるので、この時期は朝からでも結構食べたくなるんですよね。

今日食べたのは先日食べた100年前のビーフカレーなのですが、今回はちょっとアレンジを加えています。

ご飯はこの間と同じく、パプリカを混ぜ込んで炊いてあり、トッピングには酢大豆をのせています。

野菜は最近スーパーで出回り始めたゴーヤです。ゴーヤはあの独特の苦味が苦手な方も多いと思いますが、私はクセモノ好きなので基本的には問題ありません。(-ε-)

とは言え、そのまま切っただけのゴーヤではさすがに苦味が強すぎるので、塩もみしてから何度か水で洗ってから使うことが多いですね。




ご飯やトッピングは普段と特別変わったことはないのですが、カレーにはちょっと変わったものを加えています。

私がよくやるのはココアやスキムミルクなどの粉モノを加える簡単アレンジですが、いつも同じではつまらないなと、また周りをキョロキョロ見回していたら、いいものが目につきました。(-ε-)ﾆｼｼ

やはり今回加えたのも粉モノなのですが、何の粉かと言えば、以前にiHerb（アイハーブ）で買ったピーナッツパウダーなんです。

ピーナッツパウダーに関しては以前の記事でも紹介していますが、甘みとまろやかさに加えて、香ばしさもありますから、カレーには合うんじゃないかと思ったんですよね。

カレーにピーナッツパウダーを適量混ぜて温めるだけという、アレンジなどと偉そうに言うほどでもないアレンジですが、(-ε-)　これが思った以上に美味しかったんですよ～。(^。^)




今回は食べる時に、このようにカレーとご飯をよく混ぜてから食べたのですが、これはピーナッツやカレーの甘味とまろやかさでゴーヤの苦味を緩和するためです。

カレーとゴーヤをよく馴染ませることで、ゴーヤの苦味が打ち消されて、とても食べやすいけど、ちょっとアクセントのある美味しいカレーになりました。(^。^)

ちょっと変わった味のカレーだとは思うので、最初はこれはまたどこか外国のカレーかなとも思ったのですが、外国のカレーというよりは、これは私の勝手なイメージですが、沖縄のカレーなどはこんな感じの味がするんじゃないかと思いました。

沖縄のカレーというのは食べたことはありませんが、ピーナッツもゴーヤも沖縄ではよく食べられている印象があるし、海外まではいかないちょっと変わった味というのも沖縄のイメージなんですよね。

しいて言えば、沖縄だとピーナッツパウダーではなく、ピーナッツバターを加えて、よりコッテリさせて食べていそうな気はしますが、(^_^;)　ピーナッツパウダーだとコクは加るけど脂っこくならないので、かえってヘルシーなカレーになるんですよね。

私の大好きなタイカレーやインドカレーなどは辛くて脂っこいですから、マイルドで脂っこさも消してくれるこのピーナッツパウダーアレンジは使えるかもしれません。

ということで、この夏はピーナッツカレーが私のマイブームになりそうです。(-ε-)

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