日本昔ばなしのご飯？(-ε-)

先日の記事で、大きなおにぎりを食べるのが私の夢だと書きましたが、その前に、もう一つやってみたいことがあったんですよね。

私が子供の頃によく見ていた日本昔ばなしによく出てきたのですが、お茶碗いっぱいのてんこ盛りのご飯というのを一度やってみたかったんです。

それぐらいいつでもやればよさそうなものですが、やはりこちらも昔はカロリーを気にしていたりして、なんとなくやらずじまいになっていたんです。

でも今回、せっかく美味しい（ハズだった）お米を買いましたから、いい機会なのでやってみることにしたんです。




ということでやってみたのがこちらなのですが、ちょっとこれだとボリュームが足りない感じがしますよね～。(-д-；)

この期に及んで遠慮して盛りつけてしまったわけではないのですが、日本昔ばなしのようにうず高く盛るのって結構難しいんですよ～。

縦にどんどん積み重ねればよさそうですが、これ以上盛るとバランスが崩れるか、いびつな形になってしまいそうになるので、高く盛るなら底面の広いもっと大きなお茶碗でやらないとうまくいかない感じなんです。




ということで、思っていたよりは控えめな盛りにはなりましたが、お山型のご飯にはなったので、まあまあ満足な感じです。(*´∀｀*)

龍の瞳は粒が大きいので、盛り付けるとご飯粒の存在感が普通のお米以上にあって、漫画などでデフォルメされたご飯の感じに似ているんですよね～。

さて、このてんこ盛りのご飯ですが、一体何と食べたのかと言えば、やはりまずは塩ですよね。(^。^)

こういう時のためのいいものを用意してありますから、それを使うことにしました。




以前に紹介したソルトミスターです。

ご飯に塩をそのままかけると、塩の味がダイレクトにして、ちょっとしょっぱいと感じると思いますが、このように液体にして吹きかけると、ご飯に薄くまんべんなく塩がまぶされるので、塩味がマイルドに感じるんです。

早速これを吹きかけて食べてみたところ、それほどは美味しくないはずのご飯が、かなり美味しく感じましたよ～。ヽ(^o^)ﾉ

これはこの塩がちょっといい塩というのもあるとは思いますが、やはり塩ご飯って美味しいんですよね～。まさにシンプルイズベストという感じで、栄養バランスとか考えなければ、これだけで食べてもいいと思ってしまいます。

ただ、さすがに塩ご飯だけでは朝ご飯としてはどうかと思うので、塩で途中まで食べた後はこんな感じで続きを食べました。




いつものお皿の盛り付けのお茶碗版ですね。(^_^;)

これは大根の葉を塩もみにして、納豆と合わせたものです。納豆は今回は添付のタレが塩麹ダレというちょっと変わったものだったので、そのまま使ってみることにしました。




こちらもシンプルといえばかなりシンプルな付け合せですが、(^_^;)　白いご飯にはこのくらいがちょうどいいです。変に油を使ったものと合わせては、白飯の美味しさが引き立ちませんからね～。

塩加減もちょうどよく、最後までとても美味しくいただきましたよ～。(^。^)　

ということで、まずは私の夢の第一歩は達成したので、次はいよいよ本番のでっかいおにぎりです。

近いうちに紹介したいと思うので、楽しみに（？）待っていてくださいね～。(-ε-)/

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