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紅腐乳炒飯。(-ε-) [手作り アレンジ]
この間紹介した紅腐乳を使って、今度はチャーハンを作ってみました。
腐乳は中国や台湾の食材なので、タイトルはあえて漢字で書きました。名前が全て漢字だと中華料理っぽい感じがして、何となく美味しそうな気がしますよね。(-ε-)
今回は何の食材と合わせようか迷ったのですが、まずはクセのある腐乳と相性が良さそうな納豆、納豆の苦味を中和してくれる甘いコーン、コーンだけでは甘くなりすぎてしまうのでセロリを少々、それに、前日の夜ご飯の残りのイカフライの衣を使うことにしました。
イカフライの衣ってどういうこと?と思うかもしれませんが、私はチャーハンに揚げ物の衣を使うことはよくあるんです。
というのは、市販の揚げ物って、やたらと衣の割合が高くないですか?特にスーパーなどの安い揚げ物を買おうものなら、衣の量が半端ないですからね~。( ゚Д゚;)
今回も中身のイカよりもはるかに多かった衣を半分ぐらいはぎ取って、チャーハンに再利用することにしたんです。
衣はたっぷりと油を吸っていますからね~、チャーハンを作る時の油の代用になるんですよ。それに、具材の風味も少し付いているので、ただの油を使うよりは美味しく出来る気がします。
こうして出来上がったチャーハンですが、色がほんのりピンク色をしていますが、これは紅腐乳の色ですね。
ところどころに赤い粒が見えますが、これは唐辛子ではなく、腐乳のまだらに溶け残った粒なので、辛いということはありません。
気になる味ですが、今回もテキト~に作った割にはなかなか美味しかったですよ。(^。^) コーンを入れたことがやはりよかったですね。腐乳のしびれる旨味と、納豆の苦味を中和しつつ、それぞれの素材の美味しさも感じられました。
イカの衣の旨味も出ていたと思いますが、それよりもやはり腐乳の旨味が効いていたと思います。
腐乳の独特の味はチャーハンにするとほとんどわからなくなるのですが、旨味と塩気だけは残るようで、いつも以上に複雑な味がして美味しかったんです。
やはりこの腐乳は買ってよかったですね~。まだまだ色んな料理に使えそうな気がします。また美味しい食べ方が見つかったら紹介しようと思います。(^。^)