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龍の瞳 その1。(-ε-) [おかず]

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このパッケージ、見たことがある方もいるのではないでしょうか。


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珍しい龍のイラストのパッケージのこのお米、商品名を龍の瞳といいます。商品名というのはと断ったのは、品種名はいのちの壱というそうで、これは2000年9月に岐阜県下呂市でコシヒカリの中から偶然に発見された、とても希少な品種だそうです。

このお米は「全国米・食味鑑定コンクール」で3年連続の金賞、さらに、「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」でも2年連続して日本一おいしい米に認定されたことがある、とても美味しいお米ということです。


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以前にソネットブログの中でも複数の方がこの龍の瞳を紹介されていて、ご飯大好きな私としてはかなり興味はあったものの、5kgで約4500円という、うちではかなりあり得ない値段(私が普段食べているお米の3倍です。∑(゚Д゚)ガーン)に、これはもう見なかったことにして買うのは諦めていたんです。(TдT)

ところが最近、楽天のメルマガなどでお米のお試し商品というのを見かけることがあり、ごく少量で割高ではありますが、色んなお米を試せることに気づいたんです。

それで、もしかして龍の瞳もお試し品があるのかなと思って検索してみたら、あるじゃないですか~。白米420g(3合)で580円(メール便送料込み)というお手頃価格なのがありましたよ~。☆・:゚*オォヾ(´∀`)ノォオ*゚:・☆



この値段をキロ換算したら大変なことになりますが、私の好きな輸入菓子の代わりに買ったと思えば、それほど高い値段ではないですよね~。もうこれは買うしかない!と、見つけたその日に注文しましたよ。(-ε-)

メール便での注文でしたが、即発送してくれたらしく、GW中にもかかわらず3~4日で届きました。(^。^)


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さて、この龍の瞳、味が美味しいのはもちろんのこと、お米の粒が大きいというのも特徴なようなので、うちにあるお米と比べてみることにしました。

向かって左側が龍の瞳、右側が千葉県産ふさおとめ(5kgで1680円)です。

見ての通り、明らかに大きさが違います。一回りか二回りぐらいは大きい感じでした。
また、色も全然違います。全体的に白っぽい粒が多く、写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、黄色みも帯びているような色なんです。

ですので、大きさはともかく、一見、「何だかあまり美味しそうに見えない・・・。」というのが最初の印象で、「これ、本当に美味しいのかな?」などと疑ってしまったくらいです。(-ε-;)

とは言え、見た目からしても普段食べているお米と全然違うのは明らかだったので、とにかくこれは食べてみようと思い、普段のお米と同じように圧力鍋で炊いてみることにしました。


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このお米にはもう一つ大きな特徴があり、それは浸漬時間がとても短いということです。
普通のお米は最低でも30分は吸水させる必要がありますが、これは何と10分程度でいいということです。

タイ米なども吸水させる必要がないですが、あれはお米をさっぱり仕上げるために、あえて吸水はさせないということだと思うのですが、こちらはそういう意味ではなく、10分浸漬するだけで十分に吸水するからということのようなのです。

まず上の写真を見てください。これが浸漬前の写真です。ちょっと濁っていて見にくいですが、これはこのお米はあまり研がない方が美味しく炊けるということだったので、多少水が濁った状態になっているからです。

で、これを10分~15分置いたものがこちらです。


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お米全体が完全に水を吸って、真っ白く不透明に変わっていますよね。たったの10分かそこいらで本当に吸水しています。信じられません!ヽ(゚Д゚ )ノオオッ!

これを炊いたら一体どのようなご飯が炊けるのでしょうか!?

・・・・・長くなってきたので、続きはまた明日ということで。(-ε-)\(`∀´)「イジワルかっ!」


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