SSブログ
アフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク


高貴なクランチチョコレート。(-ε-) [手作り アレンジ]

IMG_6497.JPG

何だかイマイチな見た目になってしまいましたが、(-ε-;) これは手作りのクランチチョコレートです。でも、この素朴でイマイチな見た目に反して、味はどちらかと言えば高貴な感じです。味だけならまるで英国王室で食べられているクランチチョコレートのような(あくまでイメージです。(-ε-) 味がします。

なぜそんな味がするのかといえば、材料にとてもいい物を使っているからです。材料はどれも以前にブログで紹介したことがある以下のものです。

ヴァローナのグアナラ・ラクテ41%(ミルク)
ドモーリのカシャーヤ
iHerb(アイハーブ)のカムートパフ
バンホーテンのココア

特にこのドモーリのカシャーヤが効いています。これはカカオ豆そのものなので、このカカオの芳香がクランチチョコレート全体からしてくるのと、カカオ豆の苦味が絶妙に効いていて、全体的には甘さを抑えた大人のクランチチョコレートという感じになるんです。

ちなみに、この材料、上からフランスイタリアアメリカオランダのもので、それを日本人の私が作ったら、味はイギリス王室風と、何とも国際色豊かなクランチチョコレートになりました。ヽ(゚Д゚ )ノ オオ~ッ!

作り方は今回もこちらに載せてあるので、よかったら見てみて下さい。(^。^)

パフ de クランチチョコレート 165kcal【楽天レシピ】 



IMG_6483.JPG

チョコレートの比率が少ないので、見た目はこのようにまだらでちょっとボコボコした感じになってしまいますが、クランチチョコレートにチョコレートのなめらかな質感は必要ないし、味にも特に影響はありません。

また、市販のクランチチョコレートのように完全にひとかたまりにはなっていませんが、かえって一口サイズに適当にまとまるので、この方が食べるときには食べやすくていいんです。

どうしてこのようにチョコレートの比率を少なくしているのかと言えば、私にはこのくらいの濃さの方がちょうどいいからです。チョコレートを少なくした分、ココアやカカオ豆を加えていますが、そうすることによって、一般的なクランチチョコレートよりもさっぱりしていて甘さも控えめになっています。

手作りするとこのように質感や味を自分の好みに出来るのがいいんですよね。(^。^)


IMG_6484.JPG

出来上がったものはチョコレートでコーティングされているとはいえ(特に私のレシピだとチョコレートが少ないので。)そのまま放置しておくと湿気ってしまうので、その場で食べきるのではない限り、このような密閉容器に入れた方がいいです。

以前にも紹介したこの密閉容器はかなり優秀なので、あれからずっと愛用していますが、本当に便利ですよ~。(^。^) 今はクランチチョコレート以外にもクッキー、チョコレート、パフ、ローストしたクルミなど、主に湿気てしまうものや、よく食べるものをまとめて入れています。

私はちょっとずつ色んな物を食べるので、このように全部一緒に、しかも湿気ることなく保存できる容器はとても助かるんですよね~。ただ、匂いのうつるものだけは一緒には入れない方がいいです。カレー風味のスナックなどと一緒に入れようものなら、全てのお菓子がカレー風味になってしまいますからね。(^_^;)

今回のクランチチョコレートの材料はちょっと特殊なものを使っていますが、普段はもちろん、こんな貴族の食材は使いません。(-ε-;)

チョコレートは市販の一般的なチョコレートで十分だし、カカオ豆の代わりにはカカオニブやクルミ、アーモンドなどを使えば十分美味しいものが出来ます。ココアも甘い方がいい人は入れなくてもいいし、もしくはチョコレートをビターチョコレートやホワイトチョコレートを使って作ってもいいですよね。

これらの材料は大体は製菓材料店に売っていますが、パフだけはあまり見かけたことがないので、iHerb(アイハーブ)のパフがオススメですが、なければこれはお麩でも代用は出来るので、自分好みのクランチチョコレートを作りたい方などは是非チャレンジしてみて下さい。(^。^)



スポンサーリンク


nice!(51)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 51

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました