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料理は性格だ!(-ε-)/ [小ネタ]

先ほどの記事で実験がイマイチうまくいかなかった原因は、最初に入れるカレー粉の量が少なかったからかもと書きましたが、カレー粉を入れた時点で少ないかもというのは、本当はその時気づいてはいたんですよね。(-ε-;)

ただ、私はちょっと慎重というか、思い切りのいい性格ではないので、調味料をドバっと入れるのに抵抗があったんです。

今回のは色の実験なのでいいですが、普段の料理でも私はちょっと調味料が足りないかな?と思っても、足さないままにしてしまうことが多いんです。思い切りがないこともありますが、味が濃いよりは薄い方がいいだろうと考えるからです。

常々思っていることなのですが、料理の上手い下手には単純に技術とか経験だけでなく、その人の性格がものすごく影響すると思うんです。

せっかちな人、のんびりした人、几帳面な人、大雑把な人、こういう性格の違う人が同じレシピで料理を作ったとしても、結果はおそらく全く違ったものになると思います。

レシピ通りに作っているつもりでも、よくよく考えてみると時間をきちんと守らなかった、分量をきっちり計らなかったということがあると思いますが、これは単にズボラだからというだけでなく、そういう個々の性格がどうしても出てしまうからなんだと思います。

ですので、どうしても料理がうまくいかないという場合は、手順を見直すよりも自分の性格をよく考えて、そこをふまえて改めて料理をしてみると案外うまくいくかもしれません。

もしくは、どうしても自分の性格ではうまくいかない料理があるのなら、自分の性格に合う料理や料理法を見つけた方が早いかも知れません。

例えば、私の場合なんですが、私は時間さえあれば特に料理の手間を面倒くさいとは思わないので、もやしの根をとったり、材料をみじん切りにしたりする下処理、ホワイトソースを作ってからシチューに入れるという2度手間など、そういうのは嫌ではないんです。

ところが、タレやソースなどを作る時に、やたら複数の調味料を混ぜるレシピなどを見ると、それはどういうわけか面倒くさい、いや~ヽ(´Д`;) と感じるんですね。

料理に限らず、私は何かたくさんの物を一度に見ると混乱するようなところがあるので、そういう性格というか体質?が影響しているのかもしれません。

そういう場合に、頑張って調味料を全部計って入れるということも時には必要かもしれませんが、そんなに嫌なら市販のドレッシングやタレなどで代用できそうなものはいくらでもあると思うので、そこだけは市販のものに助けてもらうというのも、ストレスを溜めずに楽しく料理をするコツかもしれません。

料理が得意じゃない、好きじゃないという方も、もしかしたらそう思い込んでいるだけで、ちょっとしたやり方を変えれば上手くいく、好きになるということがあるかもしれないので、自分の性格に合った無理をしないで出来る料理を見つけられるといいんじゃないかと思います。

まあ、私のようにビンボーでなければ、そもそも無理して料理をしなくても美味しい食べ物はたくさん売っていますから、究極は

全て買って済ませる!(・∀・)/♪ 

・・・これが出来たら最高なんですけどね~。(-ε-;)

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