温泉水９９＜その１＞

最近では水を買うのは当たり前。一昔前では考えられなかったことだと思うのですが、今や水はすっかり通販などでも定番商品となっていますよね。

しかし、それだけ定着すると、その種類も増えに増え、一体どれを買ったらいいのかわからないくらい色々な商品がありますよね～。(ﾟдﾟ；)

うちは蛇口に浄水器を付けているので、水を買うことはあまりなかったのですが、今回、通販でちょっと気になる水を見つけたので、久々に買ってみることにしました。



これは温泉水９９という鹿児島の温泉水です。この水の特徴は

①pH9.5～9.9で市販のミネラルウォーターと比べてもアルカリ性が高い。
②硬度が1.7という桁違いの軟水。
③浸透力が高い。
④油と混ざる不思議な水。

というのがおおまかな特徴のようです。

これらの特性によって色々な効果があるようなのですが、私が特に気になったのは、

「水なのに甘みがあって飲みやすい」
「野菜をこの水で煮るとほんとに柔らかくなる。 ご飯もふっくらおいしい。」
「油と混ぜても白く濁り混ざったままの状態を保つ。」

というあたりです。どれも料理を美味しくしてくれそうな特性ですよね。美容とかは私は二の次なのですが、(・ε・)　料理が美味しくなる、特にご飯が美味しく炊けるというのはかなり興味をひかれる点でした。

そこで早速このお試し商品を購入し、うちの水とどれだけ違うのか飲み比べてみようと思いました。



向かって左が水道水、右が温泉水９９です。当然といえば当然ですが、見た目は全く違いがありません。(-ε-)

とりあえず、うちの浄水器を通した水の方から飲んでみると、うん、普通です。特にクセもなく、カルキ臭いこともなく、可も不可もない普通の水です。それではと、温泉水９９の方を期待を込めて一口飲んでみると、・・・・・、あれ？普通の水と変わらないような・・・？(;´д｀)　いや、そんなことはないだろうと、もう一口、・・・、ん？これは、ちょっと甘い？(´∀｀)

もう一度水道水の方を飲むと、こちらはやっぱり普通。さらに温泉水の方を飲んでみると、なるほど、確かに少し甘いです。明らかに甘いという感じではないのですが、わずかに甘味がある感じで、水道水とはちょっと違います。

ただ、飲み比べだけだと明らかな違いはわからなかったので、次は一番期待しているご飯の炊き比べをしてみようと思います。つづく。

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